フワちゃん、再デビューの恩人に“無礼”ビンタで一触即発「芸能界で先輩殴ったら追放…プロレスなら評価される」初対戦Sareeeは根性認める

 「プロレス・スターダム」(28日、後楽園ホール)

 昨年12月29日にプロレス再デビューを果たしたフワちゃんが、タッグマッチで師匠の葉月(28)と組み、フリーのSareee(29)&マーベラスの彩羽匠(33)と初対戦した。プロレス再デビュー前に指導を受けていた恩人でもあるSareeeとバチバチのエルボー合戦などを繰り広げたが、最後はダイビングフットスタンプを食らって玉砕。試合後は感謝の握手をしたかと思いきや、恩人に強烈なビンタを食らわせて一触即発となった。

 外敵ながら現在の女子プロレス界のトップを走る2人と向かい合ったフワちゃんは、Sareeeからいきなりロープ際で強烈な張り手を食らうと、序盤は捕まってボコボコにされた。師匠の葉月のアシストも受けながら、コーナー最上段から場外に向けて飛び技(プランチャ)を放つなど見せ場をつくったものの、彩羽のスワントーンボム、Sareeeのダイビング・フットスタンプを連続で食らって撃沈。ただ、試合後は恩人のSareeeの頬に強烈な張り手を食らわせ、髪の毛をつかみ合った。

 彩羽とのタッグチーム“スパーク・ラッシュ”としてスターダムに初上陸したSareeeは「私たち最強でしょ?うちらに勝てると思うタッグチームでも若手でも挑んできたらいいんじゃないの?」と上から目線で勝ち誇り、リング上で初対戦したフワちゃんについては「いろいろあってつながりもあるが、このリングに立った以上関係ない。今日も試合後に歯向かってきたけど、(勝負を)やる勇気があるだったらいつでもやってやるよ。これからのフワちゃん、楽しみですよ、私は」と、根性を認めた様子でうなずいた。

 一方、プロレス流の礼儀として“無礼”を働いたフワちゃんは「Sareeeさんは(再デビュー前に)練習を見ていただいて、教えていただいた(強い)気持ちやエルボーを本番でぶつけて恩を返すときがきたなと思って戦ったが、恩人とか先輩とか関係なく言ってやります。『私たち最強でしょ?』って、なんだあの生意気なマイク(コメント)は?」と一気に気色ばんだ。

 「そんな舐めたこといっている間に、ますます教えてもらったことを磨いて強くなってやりますよ。こうやって恩人に殴りかかる(ことができる)。気持ちいいじゃねえかよ、プロレス。恩人に殴りかかるのが華々しく評価されるのはプロレス界ならではですよ。芸能界で先輩殴ったら即追放ですよ。プロレス界は先輩殴ったら(観客も自分も)燃えますよ。やってやろうじゃねえか、Sareeeさん!」と、感謝の気持ちを闘志に変えた。

 フワちゃんは不祥事による活動休止期間にプロレス再デビューに向けて動き出していた際、国内でバレないように極秘で指導を受けていたのがSareeeだったことを明かしていた。3月22日に横浜武道館で開催されるSareeeのデビュー15周年記念興行に参戦することも決まっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス