黒木優子&山中菫 今年中の王座返り咲き誓う 真正ジムが湊川神社で必勝祈願
ボクシングの前WBA女子世界ミニマム級王者・黒木優子(34)、元IBF女子世界アトム級王者・山中菫(24)=ともに真正=が17日、そろって王座返り咲きを誓った。この日は所属する真正ジムが神戸市中央区の湊川神社で新年恒例の必勝祈願を行った。
2人とも昨年にドイツで王座を失った。山中は4月に3団体のベルトを保持していたティナ・ルプレヒト(ドイツ)との4団体統一戦に臨み、0-2の判定で初黒星。黒木は10月にWBO王者のザラ・ボルマン(ドイツ)との2団体統一戦に1-2の判定で敗れた。
判定に疑問の声が出ている内容で敗れた黒木は「ボルマン選手と再戦して、統一王者を目指したい」ときっぱり。「(再戦が決まれば)場所はどこでもいいけれど、採点はきちんとしてほしい。私は今回もヒット・アンド・アウェーのボクシングをするだけ」と自信を示した。
4月に予定する山中の次戦は、ルプレヒトの引退により空位となっている王座への決定戦となる見込み。「今年の目標は世界返り咲き。今は徹底的に基礎から取り組んでいます」と元WBO世界ミニマム級王者の兄・竜也からの助言ももらいながらトレーニングに励んでいる。「次負けたら終わりという気持ちでやります」と決意を示した。




