ゴング王者・矢吹正道 初防衛へ「防衛戦というつもりでやっていない。KOで勝つ」

 「ボクシング・IBF世界フライ級タイトルマッチ」(27日、愛知県国際展示場)

 IBF世界フライ級タイトルマッチの前日計量が26日、会場の愛知県国際展示場で行われ、王者の矢吹正道(緑)、挑戦者のフェリックス・アルバラード(ニカラグア)はともに50・7キロで、1回でクリアした。

 計量を終えた両者は近距離でにらみ合った後、がっちり握手。王者にとっては2階級制覇を果たした一戦以来、9カ月ぶりのリングとなる。初防衛が懸かるが、記者会見で「防衛戦というつもりでやっていない。強い相手で激闘になると思うが、しっかりとKOで勝ちたい」と力強く話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス