「あいつが喧嘩したいならMMAでもいいよ俺は」“因縁”KO復活の飯田将成に溝口勇児COOが反応 BDで激突!?「飯田のメンタルは子猫ちゃん」
人気格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」で“孤高の闘神”と呼ばれた飯田将成が、26日に大阪で行われたイベント「FIGHTER100」で復帰し、日韓対抗戦で“韓国の狂犬”イ・スンヒョンに秒殺KO勝ちを収めた様子が27日、ノッコン寺田のYouTubeチャンネルで公開された。
左フックで2度ダウンを奪い、レフェリーストップ。試合は85キロ契約だったが、イ・スンヒョンが計量で13キロオーバー。危険な体重差の中で実施となったが、圧勝だった。
飯田は7月に大阪で開催されたBD16に出場予定だったが、運営の溝口勇児COOと揉めて、直前で辞退し波紋を呼んだ。BD出禁が続いているノッコン寺田から打診を受けて、今回の興行への出場を決めた。
試合後、溝口氏は自身のXを更新。「プロだし、技術もあるし、実力も認める。けどSATORU戦の時だって同じように言われてた。何より飯田のメンタルは子猫ちゃんだから正直、負ける気は1ミリもない。追いかけ回して首根っこ掴んで膝蹴りして悶絶させるだけ。あいつが喧嘩したいならMMAでもいいよ俺は」、「もし飯田と戦うことになったら、その試合を最後にリングの上で戦うのは最後にしようと思ってる。忙しすぎるのと、怪我をして他の仕事に迷惑をかけるわけにもいかないから」と綴った。





