「喧嘩自慢から世界へ」BD出場の元暴走族総長がまさかのUFCと契約 過激平手打ち大会出場へSNSも衝撃「すげー」「びっくり」
格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」に出場する大宮喧嘩自慢、ぶーちんが24日、自身のXを更新。世界最高峰の格闘技団体・UFCと契約し、同団体が管轄する過激な平手打ちイベント「パワースラップ」への出場が決まったことを報告した。
「自分の事ながら正式に発表します。2日前にUFCと契約して、10月31日サウジアラビアで本場のパワースラップの出場が決まりました!!!」と興奮をつづり、「それもこれも全てエンセンさんのおかげです」と師匠であるエンセン井上に感謝。「ブレイキングダウンの喧嘩自慢から世界へ」と見据えた。
暴走族50人の総長だったというぶーちんは、今年1月25日に行われたBD14・5で日本初実施された平手打ちの大会に出場。アマチュア相撲で近畿大会優勝などの実績を持つ坂前由基と対戦し、3-0で勝利していた。
SNSでは「すげー」、「まさかの世界デビュー」、「UFCと契約ってびっくり。余裕でBD飛び越えたな」と反響の声があがっていた。





