ボクシング重岡優大が引退 元世界ミニマム級王者
世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級元王者で、28歳の重岡優大(ワタナベ)が13日、インスタグラムで現役引退を表明した。元世界王者で、5月の試合後に開頭手術を受けた弟の重岡銀次朗のサポートに努める意向で「新しい道で銀と一緒に花を咲かせます」と記した。
重岡優は23年にWBCミニマム級暫定王座、同10月に正規王座を獲得したが、タイトルを失い、王座復帰を目指した試合も敗れた。戦績は9勝(5KO)2敗。
弟は故郷の熊本県の病院に入院中で、命の危機は脱したものの意識は回復していない。重岡優は「これからの(弟の)人生を彩るのは兄である俺の役目」とつづった。
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