斉藤レイが右肩手術で長期離脱、ジュン「何も心配はしていない」世界ヘビー級王座V7誓う
全日本プロレスが4日、都内で会見を開き、斉藤レイが右肩手術のため、当面の間欠場すると発表した。復帰時期は未定。「第12回王道トーナメント」には“ミスター斉藤”土井成樹が代わって参戦し、8・24後楽園大会での1回戦で関本大介と激突する。
双子の兄である三冠ヘビー級王者の斉藤ジュンはこの日、8・10松本大会で青柳優馬とのV7防衛戦の会見に、シュークリームを手に登場。会見に向かう途中、レイを病院に送ったと明かし「最近隣でずーっとアイツの戦いを見てきたんだが、いくらプロレスラーは超人とはいえ、ケガは仕方のないこと。力を出し切れない状態でしばらく戦っていたことは、認めるしかないだろうな」と冷静に状態を説明。
その上で「俺が言えることは、何も心配はしていない。必ずリングに帰ってくるし、復活するから。みんなに言いたいのは、アイツがさらにパワーアップして帰ってくるのを待ってろ!ということだけだな。プロレスラーは超人だし、アイツはさらにその上を行く超人だからな」と信頼を口にした。レイの復帰を見据え「挑戦を受けたいとも思っている」と長期防衛を誓った。
青柳優馬は弟の青柳亮生とともに、故郷で松本市観光アンバサダーを務める。亮生は今大会で世界ジュニアヘビー級王者・吉岡世起に挑戦するだけに、兄弟同時戴冠への期待も高まる。王道トーナメントでは8年連続初戦敗退の不名誉記録をばく進中の優馬は「トーナメントの全試合にベルトをかけてもいい。まずはベルトを取ることだ」と青写真を描いた。
ジュンは持参したシュークリームをほお張りながら「まあ、俺が言えることはただ一つ。青柳優馬を地元松本でたたきつぶして、みんなの前で赤っ恥をかかせてやるということだけだ。必ず防衛する DOOM」と意気込んだ。



