IWGP前王者の後藤洋央紀がG1欠場 6・29ザック戦で右肘負傷「全治、復帰は未定」6日後楽園で出場者決定ガントレットマッチ実施へ

 新日本プロレスは5日、前IWGP世界ヘビー級王者の後藤洋央紀(46)が右肘負傷により、真夏の祭典『G1クライマックス』を欠場すると発表した。後藤は6月29日の愛知県体育館大会で行われたザック・セイバーJr.(37)とのタイトルマッチで敗れた際、右腕を極められてレフェリーストップとなっており、「全治期間、復帰時期は未定となります」と発表。今年2月15日に45歳でIWGP世界ヘビー級王座を初戴冠し、以降7度防衛していた優勝候補が欠場する事態となった。

 また、後藤の欠場に伴い、6日の後楽園ホール大会で石井智宏VSタイチVS小島聡VSチェーズ・オーエンズによる出場者決定ガントレットマッチを実施することも発表された。

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