瓜田純士が「舎弟」だった BD衝撃参戦の元関東最強ギャング最高幹部に戦慄走る 喧嘩自慢投げ飛ばし、スパーではKO ネット戦慄「すごい」「センスの塊」

 内藤裕(右)に突き飛ばされるレオ(左)
 内藤裕(左)に蹴りを見舞うレオ(右)
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 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第16回大会(7月、大阪)向けたオーディションに密着した動画が19日、「ABEMA 格闘【公式】」で公開され、“叛逆の悪童”レオとの対戦が決まった元アウトサイダーの内藤裕に注目が集まった。

 内藤のインタビューで「今回は成績を残して、色んな選手と闘いたい。元々兄弟、舎弟の中にいた瓜田純士もね、お互いに殴り合ってわかり合えればいいかな。闘いたいのは3人いる」と語った。

 過去にKGB(キング・ギャング・ボーイズ)という関東最強ギャング最高幹部だったという内藤。オーディションで内藤は酒に溺れ、膵炎を5回経験したことを明かし「人生を諦めていた経験があり、今はもう24時間強くなることだけを考えている」と語り、レオとの対戦を要求。突っかかってきた赤髪の喧嘩自慢を圧倒的な体幹であっさり投げ飛ばすと、「やってみろ、ガキぃ、こら!」とブチ切れる姿も。レオが「適当にその辺の奴らとやっとけ」と突き放すと、内藤は「押すなよ」とレオを突き飛ばし、レオが尻もちをついて激高。内藤に殴りかかって乱闘が勃発した。

 その後、内藤はスパーリングでレオに恨みをもつ喧嘩自慢の伊藤諒と対戦。強烈な右拳を当てて、KOした。本戦でレオと対戦することが決まった。コメント欄やSNSでは「内藤、この歳でセンスすごい」、「内藤は強いよ!センスの塊」との声があがっていた。

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