ボクシング統一戦の中継に再びあの芸人の姿 SNS「当たり前のようにいる」「仕事こなしてて好き」 リングから引き揚げる王者を引率

 「ボクシング・WBC・WBA世界フライ級王座統一戦」(13日、両国国技館)

 WBC世界フライ級王者の寺地拳四朗(33)=BMB=がWBA世界同級王者のユーリ阿久井政悟(29)=倉敷守安=に12回1分31秒、TKOで勝ち、2団体の王座を統一した。

 試合後、リングから引き揚げる寺地ら陣営を引率した一人がお笑いトリオ・ロバートの山本博。試合を中継したインターネット配信の画面にその姿が映り、番組の司会を務めた千原ジュニアが「今、ロバートの(山本)博が映ってますけれども。すいません、芸人が2人も」と苦笑いで解説陣に謝罪した。SNS上では「ロバート山本が映ってた」「またロバート山本が仕事こなしてて好き」「当たり前のようにいるロバートの山本さん」などとコメントが寄せられた。

 山本はプロボクサーのライセンスを取ったことで知られ、24年には日本ボクシングコミッション(JBC)のインスペクター(試合進行)のライセンスも取得。昨年5月や今年1月の4団体統一王者井上尚弥の試合でもテレビ中継に映り、話題になっていた。

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