BD驚愕のスポンサー事情 元芸人戦士の1試合スポンサー収入は300万 朝倉未来も苦笑「RIZINのほとんどの選手超えてます」

 総合格闘家の朝倉未来が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、自身が社長を務める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の人気メンバーを集めたはしご酒企画の第2弾を公開した。今回のメンバーは“キング・オブ・アウトサイダー”啓之輔、驚異的な成り上がりをみせている10人ニキ、元お笑い芸人のぬりぼうと、前回に引き続き元フィギュアスケーターの浅田舞が参加した。

 BDの驚愕のスポンサー事情が明かされた。ぬりぼうの1試合のスポンサー収入について、タレント事務所の社長でもある朝倉は「どれぐらいスポンサーついてるか、知ってるんですよ。社長なんで。300万っす。1試合」と明かし、「RIZINのほとんどの選手超えてます。俺これ見た時どうかと思ったもん。ぬりぼうでよ。RIZINの選手がぬりぼうに超えられちゃうんだよ」と、苦笑いした。ぬりぼうは「みっくん、ニュースになっちゃうから。300は言い過ぎっす」と、恐縮。浅田は「夢ありますね、本当に」と、驚いていた。

 地上波のテレビにも出演した10人ニキは、朝倉から「ぬりぼうより上でしょ?」と問われ、「はい」と告白。1試合のスポンサー収入については「ピー音」が入ったが、全員が驚愕。朝倉は「たぶん(RIZINの)牛久選手とか超えてるよ、1試合の。これはもうプロ格闘家怒るよ」と、うなった。

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