堀口恭司VS神龍誠戦がまさかの無効試合 ベラトール社長は再戦を示唆「また近いうちに同じマッチができれば」
「超RIZIN.2」(30日、さいたまスーパーアリーナ)
ベラトールのプロモーター・スコット・コーカー社長がノーコンテストに終わったベラトール・フライ級タイトルマッチ、堀口恭司対神龍誠戦の再戦開催するプランを明かした。
日本でのベラトール5試合は無事成功。しかし、会場のファンが沸いた両者の試合がわずか1ラウンド25秒で終わったことに「ひとつちょっとやはり、残念だったのは神龍選手の目に入ってしまって、早く終わってしまったということ。目に入ってしまったの残念ですけど、また、近いうちに同じマッチができればと思っています」と明かした。
ただRIZINとの共催5試合とも好カードとなり「日本はやはり文化的にもファンの皆さんも素晴らしいユニークな人々ですね。こういった大会ができてうれしい。(勝者の)コレシュコフ、マゴメドフ、渡辺選手にはおめでとう、と言いたい」と今後についても前向きに話した。





