16戦16勝の吉野修一郎 シャクール・スティーブンソン戦へ計量パス「ようやくこの日が来た」

 ボクシングWBC世界ライト級挑戦者決定戦の前日計量が7日(日本時間8日)、米ニュージャージー州ニューアークで行われ、同級4位の吉野修一郎(31)=三迫=はリミットの135ポンド(約61・2キロ)、元世界2階級制覇王者でクリア。同級3位のシャクル・スティーブンソン(25)=米国=は134・4ポンド(約60・9キロ)でともに一発パスした。

 吉野は三迫ジムを通じ「ようやくこの日が来ました。日本でやってきたトレーニングを明日ぶつけます。皆さん応援宜しくお願いします」とコメントした。16戦16勝(12KO)の戦績を残している吉野は3月下旬に渡米し、米国で調整を続けていた。

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