SKE荒井優希&赤井沙希 4度目の防衛戦で王座陥落「まだショックで実感わかない」

ハイディ・ハウイツァに攻められる荒井優希=後楽園ホール
 マックス・ジ・インペイラーに攻められる荒井優希=後楽園ホール
 マックス・ジ・インペイラーを攻める荒井優希(左)と赤井沙希=後楽園ホール
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 SKE48の荒井優希(24)が4日、都内で行われた「東京女子プロレス‘23」にプリンセスタッグ王者として赤井沙希(35)と4度目の防衛戦に挑み、マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ組に敗れて王座陥落となった。

 重量級の海外勢のパワーに苦しめられ、そのまま押し切られた。荒井は試合後「本当に怖かった」と吐露。「ベルトを守ってチャンピオンとして頑張りたかったので、まだショックで実感がわかない」としながらも「もう一度ベルトに挑戦したい」と野心を燃やす。

 赤井は「試合後の優希ちゃんが心配だったが、目の炎は消えていなかった」とし「今日、ベルトは無くなったが新年早々、モチベーションに火を付けてくれた」と語った。

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