RIZIN“世界のTK”高阪、引退試合で“極真最強”上田に涙のKO激勝!

 上田幹雄(手前)を下した高阪剛
 試合に勝利した高阪剛
 10カウントを家族とともに聞く高阪剛
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 「RIZIN.35」(17日、武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ)

 リングス、UFCなどで活躍した“世界のTK”高阪剛(52)=ALLIANCE=が19年に極真空手の全世界選手権を制した“極真で一番強い男”上田幹雄(26)=BRAVE=に1回TKOで勝利。引退試合を有終の美で飾った。

 高阪は約2年4カ月ぶりの試合で、空手の強さを証明すべく21年に極真空手を離れて総合格闘技に転向し、これがデビュー戦だった上田を迎撃。初回、高阪は上田の重いケリの連打に崩れ落ち、上からパンチを振り下ろされたが組み付いてしのぎ、逆に上から相手をコントロールした。

 しかし、上田も抵抗して脱出。スタンディングの攻防となり、上田の左のパンチに高阪はカウンターの右ストレートを合わせてぐらつかせ、連打を浴びせてストップを呼んだ。試合後、高阪は男泣き。リングに上で家族に祝福され、惜別の10カウントゴングが打ち鳴らされた。

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