井上尚弥の次戦 大橋会長は「ドネアが最有力」と説明

 防衛を果たした井上尚弥。左は父の真吾トレーナー、右は大橋秀行会長=東京・両国国技館(撮影・堀内翔)
 8回、TKOでディパエンを下した井上尚弥=東京・両国国技館(代表撮影)
 防衛を果たしてチャンピオンベルトを手にする井上尚弥(中央)=東京・両国国技館(撮影・堀内翔)
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 「ボクシング・WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ」(14日、両国国技館)

 統一王者の井上尚弥(28)=大橋=は挑戦者のアラン・ディパエン(30)=タイ=を8回2分34秒TKOで下し、スーパー王座のWBAは6度目、IBFは4度目の防衛を果たした。今後についてはドネアとの再戦を軸にしつつ、スーパーバンタム級に転向する可能性も示唆した。

 試合後の会見で、大橋秀行会長は「今後についてはドネアが最有力になっているが、あとはカシメロ(の処分)がWBOからどういう措置になるか。もしこじれて試合が実現できないようだと、スーパーバンタムに上げることも考えている」と説明した。

 バンタム級の他団体は、WBC王者ノニト・ドネアが今月11日(日本時間12日)に暫定王者レイマート・ガバリョ(ともにフィリピン)に4回KO勝ちした。

 WBO王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)は同日に予定していた防衛戦の前日計量を体調不良でキャンセル。試合が中止となった。

 主要4団体の統一を目指す井上だが、カシメロが王座剥奪となる可能性も浮上しており、ビッグマッチが予定される来春の相手は不透明な状況だ。

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