井上尚弥にKO負けのモロニー WBAに続きIBFもランキング急落 11位に

 IBF(国際ボクシング連盟、本部=ニュージャージー)が5日までに最新の世界ランキングを発表。10月31日(日本時間11月1日)に米国ラスベガスで開催されたWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチで統一王者の井上尚弥(27)=大橋=に7回KO負けしたジェーソン・モロニー(29)=オーストラリア=は4位から11位にランクダウンした。

 WBA2位、IBF4位のランキングで2冠の井上に挑んだモロニーは、6回に左フックで最初のダウンを奪われ、7回終了間際に右ストレートのカウンターでKOされた。この試合の結果が反映された最新ランキングではWBAが2位から8位に、IBFは2桁順位となる11位まで急落した。

 モロニーは井上戦前は主要4団体すべてで上位にランクされていた。特にWBOでは王者のジョンリール・カシメロ(フィリピン)への指名挑戦権を得られる1位につけていたが、階級ナンバー1評価の井上に挑戦。勇敢に戦ったが、7回に力尽きた。試合後、再起を表明したが、世界ランクも急落し、再浮上には少し時間がかかりそうだ。

 IBFはマイケル・ダスマリナス(フィリピン)が変わらず1位。大橋ジム・大橋秀行会長は井上の次戦がIBFの指名試合になる可能性も口にしており、その場合はダスマリナスが指名挑戦者となる。元スーパー王者のラウシー・ウォーレン(米国)が2位に浮上した。バンタム級の日本選手関連では5位に東洋太平洋王者の栗原慶太(一力)、12位にストロング小林佑樹(六島)がランクされている。

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