リアルジャパン、11・9神田明神で8カ月ぶり有観客興行 テーマは“勝負の神に捧ぐ”
初代タイガーマスクこと佐山サトルが総監を務めるプロレス団体リアルジャパンは17日、次回大会を11月9日に東京・神田明神ホールで開催すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響により6月の大会は無観客で開催、9月の大会は中止しており、今回は3月19日以来8カ月ぶりに有観客で開催する。
また、リアルジャパンは今年、神田明神をコラボレーションを続けており、今回は“勝負の神に捧ぐ”ストロングプロレスがテーマ。出場予定選手はスーパー・タイガー、船木誠勝、日高郁人、間下隼人、岩崎孝樹ら。