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コロナ禍で全国初のジム興行、ボクシング西日本新人王戦

コロナ禍の影響で大阪市内のグリーンツダジムで行われた西日本新人王戦
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 プロボクシングの西日本新人王戦準決勝が13日、大阪市のグリーンツダジムで行われた。コロナ禍での興行再開後、全国初のジムでの試合開催となった。密を避けるため無観客で行われ、実施された8試合の出場選手、関係者を2、3カードずつ時間差で来場させるなど工夫した。

 日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は、コロナ禍で興行数が減少していることから、会場費などが節約できるジムでの試合開催に「選手に少しでも試合の機会を与えたい」と理解を示した。その上で「事前の想定より密になった。(同会場で20日開催の)来週は一部、二部に分けるなども考えたい」と話した。

 この日がデビュー戦だったウエルター級のビッグベイビー岡本(26)=六島=は、ボディー攻撃で呉山清竜(19)=尼崎亀谷=を苦しめ、2-0判定勝ち。同級の決勝へ駒を進めた。

 大阪市大ボクシング部の主将を務めるなどアマチュアをへて就職で一度はグローブをつるしたが、24歳で再びジム通いを始め、ハウスメーカーを退職してプロの道へ。無観客でのデビュー戦で勝利し「次はお客さんのいるところで試合がしたい」と前を見据えた。

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