元WBAフライ級暫定王者の江藤光喜が引退 今後はZoomでボクシング指導

 ボクシングの白井具志堅ジムは27日、所属選手で元WBA世界フライ級暫定王者の江藤光喜(32)が28日をもって引退すると発表した。

 今後はZoomを使ったオンラインボクシングの「ボックスフィットK」(https://kokisyokai.amebaownd.com)を立ち上げ、自ら指導に当たるという。(「ボックスフィットK」のKは、正式には○囲み)

 江藤は沖縄県出身で、双子の弟の大喜と末弟の伸悟もプロボクサーだった。13年8月1日には、JBC非公認のWBA世界暫定王座戦ながら日本人男子ボクサーとして初めてタイで世界戦に勝利した。戦績は24勝(19KO)5敗1分1無効試合。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス