Gニタ、17年ぶり大阪降臨 1・13ガン仁田プロレス旗揚げ戦
“邪道”大仁田厚の化身グレート・ニタが来年1月13日、大阪・すみのえ舞昆ホールで開催される「ガンバレ☆大仁田大家☆プロレスリング」(通称=ガン仁田プロレス)旗揚げ戦で17年ぶりに大阪に降臨することが決まった。
ガン仁田プロは27日、東京・文京区のDDT御茶ノ水道場で会見を開き、同大会のメインカードを大仁田、大家健、守屋博昭組VS新井健一郎、ガッツ石島、翔太組と発表した。
ところが、大仁田は「その日、オレは法事があって行けなくなった。インド洋をウロウロしていたニタから連絡があって、『正月は日本で迎えたい』と言ってるんだ。バックパッカーの宿に泊まってるんだけど、前金でほしいらしい。食事代やディズニーランドに行くカネが必要だと。だから、ガン仁田興行では、オレの代わりにニタが大家と組む。試合形式はノーロープ有刺鉄線バンクハウス・インディオ6人タッグデスマッチでどう?」と発言。
大仁田はニタに渡す前金のギャランティのため、大家に財布を出させると、中を見て、「3000円しか入ってないじゃないか。クレジットカードはないのか?」と言い出すと、大家は「カードはまずいです」と返す一幕もあった。試合形式は会見終了後、同団体で協議した結果、スクランブルバンクハウス・ストリートファイト6人タッグデスマッチに決定した。
ニタは17年8月27日、東京・新木場1stRINGでの「さよならグレート・ニタ」興行の試合後、台場に直行して東京湾に消えたが、その後、2年4カ月間、消息を絶っていた。大阪で試合をするのは、WJプロレスの03年5月3日、グランキューブ大阪大会での馳浩戦以来、約17年ぶりとなる。
また、会見には昭和の大横綱・大鵬の孫で、元関脇貴闘力の長男である納谷幸男も出席し、「次の電流爆破(爆破甲子園、3月28日=富山・南砺市福野B&G海洋センター)にボクを出してください」と直訴。大仁田は「勝手に出ろ。オマエは大鵬さんのお母さんの息子だろ。だったら、『大鵬3』に改名しろ!」と無理難題を提案。当初納谷はかたくなに拒み続けていたが、果たしてどうなることやら。
なお、ガン仁田プロ旗揚げ戦の追加カードとして、鷲田周平、ミス・モンゴル、アルティメット・スパイダーJr.による3WAYマッチが発表された。



