新日本 引退のライガー、最後の対戦で涙のタイガーと抱擁

 「プロレス・新日本」(20日、後楽園ホール)

 来年1月の東京ドーム大会で引退する獣神サンダー・ライガーが、盟友タイガーマスクとの最後の対戦で勝利した。

 タイガー自身の希望により実現した対戦。ライガーはYOH、SHOと組み、タイガーマスク、田口隆祐、ロッキー・ロメロ組を迎え撃った。張り手、トペ、タイガードライバーなどタイガーの気迫あふれる攻めを真っ向から受けとめ、掌打、風車式バックブリーカーなどで反撃。田口には雪崩式フランケンシュタイナーを見舞うなど奮闘し、最後はYOHがタイガーマスクを飛龍原爆固めで仕留めた。試合後は、リング上で感無量の涙を流したタイガーマスクと抱擁をかわした。

 バックステージでのライガーは「どうしても1試合、1試合、感傷的になってしまうけど、虎(タイガーマスク)がリングで涙を流したのは初めてなんじゃないかな。いろいろ感じてくれるのはうれしいよ」としみじみ。それでも、「まだオレは明日も試合がある。すべての試合が終わって、引退セレモニーもすべて終わってから、改めて感傷に浸りたいと思う。(来年)1月4日の試合、1月5日の試合、これがありますので、そっちに向けて走っていきたいと思います」と気持ちを引き締めた。

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