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田中恒成7回集中打でTKO勝利も6回までの採点は挑戦者有利 最大4点差

7回、ジョナサン・ゴンサレス㊧を攻める田中恒成=武田テバオーシャンアリーナ
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 「ボクシング・WBO世界フライ級タイトルマッチ」(24日、武田テバオーシャンアリーナ)

 王者・田中恒成(24)=畑中=が7回2分49秒TKOで同級1位のジョナサン・ゴンサレス(28)=プエルトリコ=を退け、2度目の防衛に成功した。

 田中は3回に右ボディーで先制のダウンを奪ったが、4回終了間際に打ち終わりに左カウンターを合わせられ、ダウンを奪われる。7回に勝負に出て、執ような左右ボディー攻撃で3度のダウンを奪い、レフェリーストップを呼び込んだ。

 両者合わせて5度というダウンの応酬となった試合。田中は世界戦で初めて迎えるサウスポーのゴンサレスに序盤から苦戦。前に出てプレッシャーをかけるものの、相手の動きを止められず、左のカウンターも浴びた。試合後は「ちょっとうまくいきませんでしたね。内容は最悪です」とも口にした。

 7回のボディー連打で試合を決めたが、苦戦は採点表からも見て取れる。6回までの採点では1人が56-56の同点。2人は57-55、58-54とゴンサレスを支持していた。王者は「苦しい展開でしたけど、勝てて良かったです」と安どの表情も見せた。

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