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木村“ホーム”中国で2階級制覇だ 日本人初1階級下げての挑戦

 中国での世界2階級制覇挑戦を発表した木村翔
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 「ボクシング・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ」(26日、撫州)

 前WBOフライ級王者でWBAライトフライ級2位の木村翔(30)=青木=が14日、東京都内で会見し、26日に中国・撫州市で同級王者カルロス・カニサレス(26)=ベネズエラ=に挑戦すると発表した。1階級下げての世界2階級制覇へ「倒してベルトを持って帰ってきたい」とKO戴冠を宣言した。

 試合まで2週間を切る減量期での会見。試合間隔も3月30日の再起戦(中国・上海)から2カ月未満。異例の日程は開催地の中国側の事情だが、木村は「相手に合わせず自分のボクシングで倒します」と動じなかった。

 2階級制覇を、階級を下げて達成した日本人はいない。それでも「元はライトフライ級だったので戻っただけ。減量は順調でリミットまでもうあと3キロ」と自信は揺らがない。

 試合は中国全土に生中継される。17年7月に木村が五輪2大会連続金メダルの鄒市明(中国)を逆転KOで破り、WBOフライ級王座を奪取したのは中国だった。昨年9月の王座陥落から8カ月で世界再挑戦のチャンスを得たのは、現地での人気があってこそ。日本のみならず中国のファンも魅了する。

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