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ボクシングで異例の翻訳アプリ会見 王者アルバラードが英語拒否

アルバラード(左)は翻訳アプリを通じて異例の会見を行った(右はエルナンデス・トレーナー)
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 「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(19日、神戸ポートピアホテル・大輪田の間)

 初防衛戦に臨む王者フェリックス・アルバラード(30)=ニカラグア=が異例の“翻訳アプリ”会見を行った。14日、神戸市垂水区の真正ジムで公開練習を行った王者陣営は、母国語であるスペイン語での会見を主張。英語通訳しか用意されていなかったため、スマートフォンの翻訳アプリを通じての質疑応答となった。

 王者は挑戦者で同級3位の小西伶弥(25)=真正=について「中に入ってくる選手で侍のよう。タフな対戦相手だ」と印象を語り、「タイトルを持ち帰りたい」と初防衛を宣言した。17年1月から10連続KO勝利中の強打者だが、この日は「自分のライバルを常に尊重している」と慎重な物言いに終始した。

 13日朝に来日したばかりで時差ボケも残るため、会見と公開練習を合わせて約35分間で打ち上げた。コンディションについて「非常にしっかりしており、準備にも満足している」と好調をアピール。体重もリミット(48・97キロ)まで1キロを切っており減量も順調だ。

 13年大みそかには当時WBA世界フライ級王者だった井岡一翔(Reason大貴)に判定負けを喫しているが、「自分のクオリティーを示せなかった。本当のアルバラードを見て欲しい」と自信をみなぎらせた。

 通算戦績はアルバラードが34勝(30KO)2敗、小西が17勝(7KO)1敗。

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