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広島のジムから初の東洋太平洋王者へ 挑戦者板垣幸司が計量パス「とにかく勝つ」

 前日計量を終えてポーズを決める板垣(右)とヘノ
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 「ボクシング・東洋太平洋ライトフライ級タイトルマッチ」(11日、NTTクレドホール)

 前日計量が10日、広島市内のホテルで行われ、3度目の防衛戦に臨む王者のエドワード・ヘノ(26)=フィリピン=と、挑戦者で同級8位の板垣幸司(35)=広島三栄=はとも1回で上限の48・9キロをパスした。ヘノは48・8キロ、板垣は48・7キロだった。

 悲願の初タイトルを目指す板垣は「調子はいい。どんな戦いになっても、とにかく勝つことしか考えていない」と気迫のこもった表情を見せた。この日がヘノとは初対面。チャンピオンベルトを目の前にし「巻きたいですね」と目を輝かせた。

 勝てば、広島のジムから初の東洋太平洋の王者誕生となる。試合当日は友人や会社の同僚ら大応援団がリングサイドから声援を送る。50ラウンドのスパーリングも消化し、ヘノ対策も万全。ホームの後押しを受けてベルト奪取を目指す。

 一方、18戦無敗(13勝5KO5分け)のチャンピオンも「すごくいい状態。しっかりと準備してきた」と自信をのぞかせた。前日9日にフィリピンから来日したが、日本の寒さも気にならない様子。計量を終えると会場でカップ麺を平らげた。4人の男児(7歳、6歳、4歳、2歳)の父親でもあり、「息子たちのためにも勝つ」と闘志を燃やした。

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