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具志堅会長が明言 比嘉体重超過の処分は「しっかり受け止める」

ロサレスに敗れ下を向く比嘉大吾(左)と具志堅会長=横浜アリーナ(撮影・棚橋慶太)
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 「ボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチ」(15日、横浜アリーナ)

 ダブル世界戦のセミファイナルでWBC世界フライ級タイトルマッチが開催され、計量に失格して王座を剥奪された前王者・比嘉大吾(22)=白井・具志堅スポーツ=は9回1分14秒TKOで、同級2位のクリストファー・ロサレス(23)=ニカラグア=に敗れた。元WBC世界スーパーライト級王者の浜田剛史氏らを超える16連続KO勝利の日本新記録は達成できなかった。ロサレスは世界初挑戦で王座を獲得した。

 プロ初黒星を喫した比嘉は心身ともにダメージが深く、試合後は病院に直行。インタビューに応じることができなかった。代わって具志堅用高会長が対応した。

 具志堅会長は比嘉の今後について、日本ボクシングコミッション(JBC)から科せられる計量失格の処分を全面的に受け入れることを明言した。JBCは、比嘉陣営から報告書を提出させて処分を検討する方針。模範とならなければならない世界王者の失態だけに、1年間の出場停止など重い処分となる可能性もあるが、具志堅会長は「今は休ませる。JBCの処分はしっかり受け止める」と答えた。

 今回、試合を強行したことで2014年6月のデビュー戦から積み上げてきた連勝と連続KOも途絶えた。王手をかけていた連続KO勝利「16」の日本新記録樹立も夢と消えた。これについて具志堅会長は「また新しいことに挑戦すればいい」と前を向いた。

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