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元東洋太平洋王者・仲村正男2回KO勝ち 現場監督から2年ぶり復帰

2回、ジェームサック・サイトーンジム(右)のボディを攻める仲村正男(撮影・北村雅宏)
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 「ボクシング・8回戦」(18日、神戸ポートピアホテル)

 元東洋太平洋スーパーフェザー級王者の仲村正男(30)=渥美=が約2年ぶりの復帰戦となるライト級8回戦に臨み、ジェームサック・サイトーンジム(タイ)に2回1分58秒KO勝ちした。

 大阪・興国高出身の仲村は、デビューから12連続KO勝ちをマークするなど強打で活躍。しかし世界ランク入りも果たしながら、2016年4月の試合を最後に、心身の衰えを理由に同年7月、現役引退を表明。その後はボクシングから離れ、建設業の現場監督を始めた。だが、新たな仕事に打ち込む中でも復帰を期待する周囲の声は相次ぎ、昨年10月、現役復帰を決意した。

 2年のブランクをつくりながらも、強打は健在だった。2回に右クロスでダウンを奪うと、再開後に左ボディーでテンカウントを聞かせた。「ただいま、やっとリングに帰ってくることができました。僕をまたボクサーとして受け入れてくれた会長、応援団の皆さまに感謝の気持ちを伝えたい」とファンにあいさつした。

 今後については「チャンスがあればどこへでも行く。日本、東洋タイトルも呼ばれれば、乗り込みます」と話す。最終的には「もちろん世界を狙います。スーパーフェザー級で」と言い切った。

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