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“神の左”山中慎介 現役引退を表明「これで終わりです」

控室で涙を浮かべ、試合を振り返る山中慎介=両国国技館(撮影・西岡正)
敗戦に手を合わせてファンにわびる山中(中央)=両国国技館(撮影・出月俊成)
ファンに向かって手を上げ、リングを降りる山中慎介=両国国技館(撮影・西岡正)
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 「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(1日、両国国技館)

 同級1位の挑戦者・山中慎介(35)=帝拳=が4度のダウンを奪われ、2回1分3秒TKOで前王者のルイス・ネリ(23)=メキシコ=に敗れた。198日ぶりに迎えた因縁の再戦で雪辱を果たすことはできなかった。

 山中は初回に1度、2回に3度ダウンを喫し、KOで敗れた。試合後の控室で山中は「もちろんこれが最後です。これで終わりです」と現役引退を表明した。

 滋賀県湖南市出身の山中は南京都高、専大を経て2006年1月にプロデビュー。“神の左”と称された左ストレートの強打を武器に11年11月に決定戦で獲得したWBC世界バンタム級王座を12度防衛した。昨年8月、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏の持つ13連続防衛の国内記録を懸けてネリと対戦したが、4回TKOで王座から陥落。雪辱を期した今回がラストファイトとなった。

 通算戦績は31戦27勝(19KO)2敗2分け。

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