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太尊 後味悪い王座陥落 2回ゴング終了後にパンチ被弾 JBCが検証へ

 後味悪い王座陥落となった太尊康輝
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 「ボクシング・WBOアジア太平洋ミドル級タイトルマッチ」(3日、エディオンアリーナ大阪)

 王者・太尊康輝(24)=六島=が挑戦者で同級12位の秋山泰幸(38)=ワタナベ=に5回TKOで敗れ、東洋太平洋王座から陥落した。

 2回終了のゴング後に秋山が放ったパンチが太尊に命中。太尊は足をふらつかせるなどダメージを負った。陣営は休憩を要求したが、秋山に減点1が課されただけで通常通り1分間の休憩で試合は再開された。ダメージの回復しない太尊は3回以降劣勢に立たされ、5回に2度目のダウンを喫した後、陣営からタオルが投入された。

 WBOアジア太平洋チェアマンのレオン氏はインスペクターがドクターを呼んで選手の状態をチェックしなかった点を問題視。JBCは試合続行の権限はレフェリーにあると主張するなど両者の言い分は食い違っている。

 4日にもJBCで映像を検証し、WBO本部に見解を伝える予定。レオン氏はJBCの結論次第では「無効試合となる可能性もある」と話した。リング外の顛末で後味の悪さだけが残った。

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