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逆転KO負けのパランポン、ストップのタイミングに不満「まだ戦えた」

3回、パランポン・CPフレッシュマート(左)の左フックに苦痛の表情を浮かべる田中恒成=エディオンアリーナ大阪(撮影・山口登)
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 「ボクシング・WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ」(13日、エディオンアリーナ大阪)

 ダブル世界戦のセミファイナルでWBO世界ライトフライ級タイトルマッチが行われ、王者・田中恒成(22)=畑中=が9回1分27秒TKOで、同級13位のパランポン・CPフレッシュマート(32)=タイ=を下し、2度目の防衛に成功した。

 初回に右ストレートでダウンを奪うなど見せ場をつくったパランポンはストップのタイミングに不満を示した。9回に右ストレートで倒され、立ち上がったところに連打を浴びてレフェリーに止められたが、「まだまだ戦える状態だった。あのストップは納得できない。自分の出来は良かったし、ポイントも優勢だっただろう」と振り返った。

 タイ式では豊富なキャリアを誇るが、国際式ボクシングではこれといった実績がなく、13位というランキングもあり圧倒的不利の予想だった。しかしスピードある王者と果敢に打ち合い抵抗した。「田中はパンチのスピードが速い。自分は再戦したいが、向こうが嫌がるのでは」と強がった。ちなみに8回までの採点では77-74が2人、76-75が1人でジャッジ全員が田中有利としていた。

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