新日本・ラストG1永田が初勝利「やっとゼアッができた」
「プロレス・新日本」(6日、静岡・アクトシティ浜松)
真夏のシングルリーグ戦「G1クライマックス」Aブロックの公式戦5試合が行われ、今回が最後のG1出場を宣言している7戦全敗の永田裕志がザック・セイバーJr.を下して初勝利を挙げた。セイバーJr.は4勝4敗。
変形卍固めなど、タコのように絡みつけるザックの関節技に苦しめられるも耐え抜いた永田。それでも、キック、ナガタロック、白目式腕固めなどので反撃すると、最後は得意の岩石落とし固め2発でトドメを刺した。ようやく白星をつかんだベテランに、観衆から大“ナガタコール”が送られた。
インタビューでは開口一番、「はぁ~」と、時間がかかった初勝利にため息をついた永田。「やっと笑顔でゼアッとやることができました。この1つずつの勝利の喜びを全国のファンとともに分かち合いたかったけど、しょうがない」と、しみじみ話した。


