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世界6度目挑戦・江畑と無敗の新鋭・塙がWBO王座決定戦

世界戦発表会見に出席した扇トレーナー、渡辺会長、江畑、塙、加藤マネジャー(左から)
WBO世界王座決定戦が決まった江畑(左)と塙
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 WBO女子世界ミニフライ級王座決定戦が5月19日、後楽園ホールで行われることが決まり、19日、都内で発表された。

 池原シーサー久美子の引退により空位となった王座を争うのは、元東洋太平洋女子フライ級王者・江畑佳代子(ワタナベ)と東洋太平洋アトム級1位・塙英理加(UNITED)。世界戦6度目の挑戦となる41歳のベテラン・江畑と、デビューから2年とたたないが7戦全勝(2KO)の新鋭・塙が激突する。

 東京都出身の江畑は「前回(16年9月)、池原に負けて初めて1カ月くらいボクシングから離れた。試合を見ていた(同門で)女子高校生の鈴木(なな子)から『ジムに来るのを待ってるよ』と言われて、またやりたいと思った」と再びグローブをはめた。

 「(女子世界4階級制覇王者の)藤岡(奈穂子)とも女子ボクシングを盛り上げようと女子会をやらせてもらっているが、説得力のある立場がほしい。それは世界チャンピオン。これが最後のチャレンジとなるので、意地と執念で勝つ」と必勝宣言。

 対する塙は愛媛県伊予郡砥部町出身で、長崎大学でボクシングを始めた。15年4月、結婚を機に上京し、6月にプロテスト合格、7月プロデビュー。以来7連勝とキャリアを重ねている。

 「江畑さんにはアドバイスをしていただいたこともあるので、胸を借りるつもりでいきます。まだまだのところはありますが、それを補って余りある練習を毎日している。せっかくのチャンスを逃さず、ベルトを持って帰りたい」と意気込んだ。

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