大沢宏晋 世界初挑戦は敗北も「アメリカで夢を」宣言 今後も海外主戦場に

 5日(日本時間6日)にボクシングの聖地・米ラスベガスで世界初挑戦し、7回TKOで敗れたWBO世界フェザー級2位・大沢宏晋(31)=ロマンサジャパン=が8日、関西国際空港着の航空機で帰国した。次戦も米国でビッグマッチのオファーがあり「やるならアメリカで夢を追いたい」と海外を主戦場にする意向だ。

 王者バルデス(メキシコ)からは「今までで一番強かった。米国で待っているから、はい上がって来い!!」と“再戦”を求められた。試合前は引退覚悟だったが「こんな経験して辞められない」と、現役続行に迷いはない。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス