広島で棚橋vs中邑、大阪でオカダvs後藤

 「新日本」(2月9日、広島サンプラザホール)

 IWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至が、2・9広島で前王者・中邑真輔と初防衛戦を行うことが6日、決まった。2年4カ月ぶりに対戦した4日に勝利した棚橋が、リターンマッチを受けて立った。

 05年1月の初対戦で敗れた中邑とは通算6勝6敗1分け。都内で会見した棚橋は「熱いうちの再戦はいい。対戦成績も五分なんで、初めて棚橋が中邑の一歩先をいく」と必勝を誓った。

 また、宿敵のIWGP王者オカダ・カズチカの次期防衛戦が2・11大阪で行われ、相手は後藤洋央紀に決まった。オカダは「(後藤戦は)ストレス発散。インターコンチ?僕に意識させるくらい棚橋さんは頑張って」と興味なさそうだが、棚橋は別。「集客や盛り上がりで(オカダと)間接的に勝負する」と思いを明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス