モデル高野 身長差25センチに困惑
デビュー3戦目のスーパーフライ級4回戦(30日、後楽園ホール)に臨む美人モデルボクサーの高野人母美(山上)が29日、都内のJBC本部事務局で行われた前日計量(リミット52・1キロ)を1回目に51・7キロでパスした。対戦相手のジプリン・デリーマ(フィリピン)も1回目に51・7キロでパスした。
デビュー3連勝を狙う高野は177センチ、デリーマは152センチと、身長差が25センチもあり、「(相手は)164センチと聞いていたんですが、思ったより小さかったですね。でも、ガッチリしてます」と困惑気味。それでも、「今回はいい勝ち方、KOで勝ちたいです」と、不完全燃焼の判定勝ちに終わった前戦のリベンジを誓った。


