山中“100倍増し”の左でV5だ!

 「WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(11月10日、両国国技館)

 ボクシングの帝拳ジムは26日、11月10日に東京・両国国技館で、WBC世界バンタム級王者の山中慎介(30)=帝拳=が、同級8位のアルベルト・ゲバラ(23)=メキシコ=と5度目の防衛戦を行うと発表した。また、同日にホルヘ・リナレス(28)=帝拳=が世界3階級制覇を目指し、WBA世界ライト級王者のリチャード・アブリル(31)=キューバ=に挑戦。世界2階級王者の井岡一翔と同じWBA世界ライトフライ級でスーパー王者のローマン・ゴンサレス(26)と、元世界2階級王者の粟生隆寛(29)=ともに帝拳=も、それぞれ世界前哨戦となるノンタイトル戦に臨む。

 力強く4戦連続のKO防衛を宣言した。

 相手のゲバラは、山中にとって防衛戦では初となる右構えだが「左が続いていたけど、すぐに慣れる。左が相手だとガードにかぶせるようなパンチになって、上体が流れていた。相手が右の方が、僕の左は威力を増す」と、キッパリ。「威力は何倍?100倍ぐらいかな」と笑いながら、「(V4戦のように)1ラウンド(KO勝ち)で文句言われるぐらいなら、幸せでしょう」と、今流行の“100倍返し”ならぬ、“100倍増し”の左で、前回に続く早期決着にも意欲を見せた。

 希望していたWBA同級スーパー王者のモレノや亀田興毅、和毅ら他団体王者との統一戦は叶わなかったが、「もちろん、やりたいけど、そんなに簡単じゃないとは思ってる。まあ、次に期待ですね」と、その時がくるまで勝ち続ける覚悟だ。

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