澤田敦士「藤田和之を病院送りにする」
IGFの澤田敦士は1日、都内のIGF事務所で記者会見を行い、7・20大阪大会で藤田和之に対して反乱を起こしたことについて、「いつまでも(藤田を)のさばらせておくわけにはいかないという気持ちが爆発した」と、自身の抑えきれない感情から起こした行動だと説明した。
さらに暴発寸前となった会場では怒号や“帰れコール”が飛び交ったが、「久々に聞いて感無量でしたよ」とうそぶいてみせた。
大阪大会のリング上から鈴木秀樹、将軍岡本、定アキラらにも決起を呼びかけたが、「オレは別に世代闘争を起こす気はない。ただ、いつまでも若手と呼ばれてていいのかってこと。ヤツらに気付かせるヒントを与えただけ。やるなら、今でしょ」とあくまで当面は個人のターゲットに突き進む考え。
