陸上男子100メートルで2022、23年世界選手権入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)は今季、競技人生で初めてレースを走らずシーズンを終えた。9日までに共同通信の取材に応じ、指導者変更など新たな試みも進めた1年を振り返った。
「昨年のけがでスタートが遅れ、調子もなかなか上がらずかみ合わなかった。8月に日本の大会に出ようとしたが、左太もも裏に違和感が出てしまった。腱(けん)も傷ついていたので大事を取った。ただ、本当にレースには出たかった。新コーチの下で新しいことをたくさん吸収した。実践できなかったのは悔しさが残る」








