フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(18)=TOKIOインカラミ=が、2030年にフランス・アルプス地方で行われる五輪出場を目指して、今季も奮闘している。2月の五輪後に行われた世界選手権(3月、プラハ)では9位に終わり、モチベーションを見失う時もあったというが、今は10月開幕のGPシリーズに向けて特訓中。シニア2年目に入った中井の現在地とは。

略歴

中井亜美(なかい・あみ)2008年4月27日、新潟市出身。浅田真央さんに憧れて5歳で競技を始め、21年に千葉県に拠点を移し、中庭健介コーチの指導で成長した。23年世界ジュニア選手権3位。シニア本格参戦の昨季は、GPシリーズ開幕戦のフランス大会で日本女子史上3人目の初出場優勝を果たした。ミラノ・コルティナ五輪は銅メダル。通信制の勇志国際高千葉3年。150センチ。

4年後目指す18歳の現在地