パリ五輪への道は、思うように力を発揮できないまま閉ざされた。悔しさを胸に刻み、遠藤は再び夢舞台を目指している。練習ノートに日々の気づきと課題を書き留め、三宅宏実さんの言葉を胸に一歩ずつ前へ。5月の全日本選手権を制し、3年ぶりに世界選手権代表の座もつかんだ。「徐々に自信になってきた」。24歳の挑戦は、ロサンゼルス五輪へ向け、再び加速している。