フィギュアスケートの世界ジュニア王者がついにシニアデビューの舞台に立った。8月23日に東京辰巳アイスアリーナ(東京都江東区)で行われた東京夏季大会シニア男子ショートプログラム(SP)で、昨季世界ジュニア選手権2連覇で今季からシニアに参戦する中田璃士(りお=MFアカデミー)が87.77点をマークして首位発進した。4回転サルコー+3回転トーループ、4回転トーループと4回転2本を成功させたが、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)では転倒。演技後は「悔しいですし、滑り足りていない」と課題と反省を吐露。ほろ苦いシニアデビューとなった17歳は今季、世界の舞台での活躍が期待されている。フリーは9月12日の最終日に実施する。