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【スポーツ】長身美人プロ脇元華に注目!女子ゴルフ第2戦NEC軽井沢72が来月開幕

 女子ゴルフの今季第2戦、NEC軽井沢72(賞金総額8000万円)は8月14日、長野県・軽井沢72ゴルフ北コース(6710ヤード、パー72)で開幕する。注目はプロ3年目の脇元華(22)。今月7日にGMOインターネットグループとの所属契約を発表。それ以降初の試合出場で、悲願のツアー初優勝を目指す。

 脇元は身長174センチと長身で大きな目が印象的な美人プロ。2018年のプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの昨年は地元宮崎で開催されたアクサレディースで4位に入るなど安定した成績を残し、賞金ランク47位で堂々初シードを獲得した。今月からGMOインターネットグループのサポートを受け、最も初優勝に近いとされる選手の1人だ。

 都内で行われた所属発表会見では自身が作成した「5・5年計画」を発表。意欲の程を言葉にしている。

 「目標はナンバーワンの選手になること。まず賞金女王になって、米ツアーでも優勝できるようになりたい。年内に23歳で1勝、来年複数回優勝、3年目に賞金女王、4年目は米ツアー経験を積んで、その次の年に米ツアーで優勝したい」

 本紙木曜日付け「ゴルスペ」で「女子プロここがすごい!」を連載中のプロコーチ大西翔太氏は脇元の長所をこう見る。

 「脇元プロのスイングは力みがまったくありません。リズムとテンポを一定に保ちやすく、シャフトのしなりをしっかりと感じながら振れるので、安定感という点でズバ抜けています。私が青木瀬令奈プロのキャディーとして試合で一緒に回らせてもらった時も、自分のスイングリズムとテンポを大事にしながら、体の回転と地面反力をしっかり使って正確なショットを打っていました。試合本番で崩れる要素が少ないですから、常に上位で戦える力を持っているといえます」

 大西氏はショートゲームのうまさにも着目する。

 「脇元プロはアプローチ、パターも上手です。特にバンカーショットは素晴らしいものがあり、どこからでもピンに寄せてきます。エクスプロージョンショットの乾いた感じの音は芸術的で、聞いていてほれぼれしてしまいますね」。確かに昨年はサンドセーブ率が50・5495%で全体の5位という成績を残している。

 今大会の会場となる軽井沢72ゴルフ北コースは総距離が6710ヤードと長い設定だが、フェアウエーは広く取ってある。脇元が安定感あるショットでフェアウエーキープを重ねていけば、得意のショートゲームを生かしてのビッグスコアも十分期待できる。今季初戦となったアース・モンダミンカップの予選落ちも発憤材料。「開幕戦で見えた課題を克服して、必ずいい成績が出るように頑張ります」。5・5年計画の“初年度”がいよいよスタートする。

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