ジャンプ 新採用スーパー団体とは 総合力は日本がトップ あるぞ北京五輪超え4個目金メダル
「ミラノ・コルティナ五輪・ノルディックスキー・ジャンプ・スーパー団体」(16日、プレダッツォ・ジャンプ競技場)
五輪新採用の2人一組で飛ぶ男子スーパー団体が、19時(日本時間17日3時)から行われる。日本からはノーマルヒル銅メダルと、ラージヒル銀メダルを獲得した二階堂蓮(日本ビール)と、22年北京五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(チームROY)が出場する。
スーパー団体は4人制の男子団体に変わって採用された新種目で、ラージヒル(ヒルサイズ=HS141メートル)を使用し、2人1組で争う。W杯では23年女子蔵王大会から実施。参加人数が2人のため、選手層が厚くない国でも出場することができる。日本男子は主に二階堂と小林のペアで出場しており、昨夏に行われた五輪テスト大会では2位に入っている。
4人で2本ずつ飛ぶ従来の団体戦とは異なり、2人で3回ずつ計6本を飛んで争う。1回目が終わって上位12位までが2回目へ、上位8人が3回目へ、と各回で足切りがある。
ミラノ・コルティナ五輪の個人ラージヒルで、上位10人までに同国選手が2人入っているのは、日本(二階堂2位、小林6位)とオーストリア(5位と7位)のみ。強豪のノルウェーは4位と12位、ドイツは9位と15位、金メダルのドメン・プレブツ要するスロベニアは二番手が30位と、現状の総合力は日本が一番。金メダルの可能性は十分にある。
