解説の高木菜那さん声震わす 妹・美帆の銅メダル称賛「高木選手、攻めたレースだった。3位、すごいんです。頑張りました!」「ユッタ選手がすごかった」
「ミラノ・コルティナ五輪・スピードスケート女子1000m」(9日、ミラノ・スピードスケート競技場)
五輪2大会連続メダリストで平昌2冠の高木菜那さんが、NHKの中継で解説。銅メダルを獲得した妹・美帆をたたえた。
スタート直後「いいですよ、悪くないです。すごくいいタイムで入ってます」と解説。中盤から終盤にかけて「がんばれ、最後まで最後まで」と祈るようにつぶやいた。ゴール後、銅メダルの結果に「攻めた、金メダルを目指したレースだったと思います。素晴らしいと思います。きっと悔しいとは思いますが、この笑顔は一番の滑りができたと思います。(金メダルの)ユッタ選手がすごかったですね。頑張りました!」と声を震わせながら称賛した。
競技引退後はタレントとしても活躍しているが、選手の特徴、豊富な知識をもとに分かりやすく解説。今大会もSNSで「競技の魅力も伝わってくる」、「気持ちの入った解説、すごく良いな」などと反響を集めていた。
妹で優勝候補の高木美帆について「高木美帆選手」と呼ぶことも話題に。レース前には「誰が勝つのか。高木選手が最終組にいるのは熱いです」、「高木選手、一番苦しかった4年間を過ごしてきて、やっと光が見えてきてのオリンピック。期待して応援していきましょう。私も解説を届けていきます」などと姉としての思いもまじえて語っていた。
