高木美帆 幕開けから最大出力「持てる限りのトップスピードを」 9日1000メートルで初陣
ミラノ・コルティナ冬季五輪に出場するスピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が5日、本番会場で公式練習に臨んだ。「滑りにくいとか滑りやすいっていう感じはいったん捨てて、その日の氷に合わせられるような心構えでいこうと思っている」と力を込めた。
今季はここまで、自身の状態を「中ぶらりん」と表現する時もあるほど,試行錯誤を重ねるシーズンだった。今も「仕上がりで言うと、パーセンテージは難しい」と言う。しかし、五輪舞台に立てば「まだまだ上に行ける余白もあると感じている」と前向き。壁にぶち当たっても「次はこうしようというアイデアがある」と伸びしろもある。
4度目の五輪は、9日(日本時間10日未明)の1000メートルから始まる。連覇に向け「持てる限りのトップスピードを持って挑みにいく試合になる」と言い切った。五輪幕開けから最大出力で臨む。
