長洲未来、ショートで果敢にトリプルアクセル挑むも失敗し66・93

 「平昌五輪・フィギュアスケート女子ショートプログラム」(21日、江陵アイスアリーナ)

 両親が日本人の長洲未来(米国)が、第4組の20番で滑走した。冒頭、トリプルアクセルに挑んだが、着地で踏ん張りきれずに失敗。それでも、今シーズンベストの66・93をマークした。

 長洲は今大会、団体の女子フリーに出場し、トリプルアクセルを成功。五輪では伊藤みどり、浅田真央に続く3人目の成功者となった。

 宮原知子(19)=関大は最終第5組の26番、金メダル候補でともに個人資格(ロシアからの五輪選手=OAR)のエフゲニア・メドベージェワは同組25番、アリーナ・ザギトワは同組28番目に滑走する。

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