平昌五輪で20日に行われたスキー複合個人ラージヒル・ジャンプを放送したNHK総合「ピョンチャンオリンピック」(後7・30)の平均視聴率が15・0%だったことが21日、分かった。また、スキー複合個人ラージヒル・距離を中継した「ピョンチャンオリンピック」(後9・35)は12・8%だった。
同競技には、複合個人ノーマルヒルで2大会連続銀メダルの渡部暁斗選手が登場。渡部選手は前半のジャンプで134メートルを飛び、138・9点でトップに立ったが、後半の距離で逆転を許し、5位に終わった。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)