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羽生復活に各界から絶賛 信成は号泣絵文字、宮根は「開いた口ふさがらない」 海外も報道

演技後、キスアンドクライで力強くガッツポーズする羽生結弦(中央)=江陵(撮影・高部洋祐)
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 「平昌五輪・フィギュアスケート男子・SP」(16日、江陵アイスアリーナ)

 圧巻の演技で首位発進の羽生結弦(23)=ANA=にフィギュア界のみならず、角界から絶賛の声が上がった。66年前のオスロ大会で金メダルを獲得し“最後の連覇”選手となっているディック・バトン氏は「美しいプログラム、美しい振り付けだった」と絶賛した。

 ツイッター上で各選手の解説を続けていた元世界女王の安藤美姫は「最初、静かに始まりその余韻に浸りつつ繰り出された美しいジャンプ 表現されたスピン。そして最後にかけてピアノの繊細で力強い旋律に乗せたステップ」と、演技全体を見渡した上で演技を絶賛。「しいていうならサルコウ(最初のジャンプ)はもっと流れるジャンプを持っている羽生選手。でもこれはご愛敬」と伸び代も挙げた。

 キャラクターを生かしたのが織田信成。現役中から号泣キャラクターが定着しているが、4つ続けて涙を流している“号泣絵文字”を並べて、感動を表現した。

 TBS系での中継では解説の鈴木明子が「幸せでした。立ち会うことができて…」と感激の様子で瞳を潤ませ、進行役の中居正広は驚嘆の表情で、「羽生選手の生ドキュメントを見ているような、こんなドラマチックなことあるのかな」と感嘆していた。演技後にニュースとして報じた読売テレビ・日本テレビ系列「情報ライブ ミヤネ屋」ではキャスターの宮根誠司が「本当に大けがをして、リンクに上がれなかった人とは思えないぐらい。あいた口がふさがらない。すごすぎて」とため息まじりに語った。

 海外でも羽生を称賛する記事が多く伝えられた。ニューヨークタイムス電子版は「ユズル・ハニュウが輝く」。ガーディアン電子版は「みんなに僕が帰ってきたと見せたかった。ただいま」という羽生のコメントとともに、「滝のような『くまのプーさん』中に羽生結弦は立っていた。銀盤の中央に。彼はいた。SP五輪記録を称える声援に深々と頭を下げていた」と王者の帰還を表現していた。

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