中国・金博洋、男子シングル初メダルへ4位 “中国四千年に1人のジャンパー”の異名

 「平昌五輪 フィギュアスケート男子SP」(16日・江陵アイスアリーナ)

 直前の四大陸選手権を制し、勢いをもって乗り込んできた金博洋(20)=中国=が冒頭の4回転ルッツ-3回転トーループの高難度コンビネーションを決め、103・32点で4位。首位羽生とは8・36点差だが、金メダルもまだ狙える位置につけた。

 「自己ベストを更新できたし、とてもいいSPだった。ミスもなかったし、クリーンイメージに滑ることができた」と、満足げに語った。この日の朝の公式練習は欠席。昨日の夜に一人でメーンリンクでの練習に参加しており、「他の誰もこなかったけど、昨晩ひとりで練習したからね。朝はちょっと休んだ方がいいと思ったんだ。朝練習と試合までの時間も短かったし」と、自己流の調整できっちり仕上げていた。

 男子シングルでは中国初のメダルの懸かる17日のフリー。“中国四千年に一人のジャンパー”とも呼ばれる期待の星。「今日よりもいい演技ができるように頑張るよ」と、意気込んだ。

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